動物とふれあう仕事

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動物とふれあう仕事

動物とふれあう仕事には、私たちもよく知らない多くのお仕事があります。そして動物・ペットとふれあう仕事の歴史は古いです。

狩猟採取の時代には、狩猟犬を扱う専門家もいたし、犬はまたペットとして飼われていた。古代カルタゴでは戦闘用の象のための象使いもいたそうです。

時は現代、動物とふれあう仕事は急速に発展し、ペットの生活習慣病を治療する医薬品を開発する人、さらにペット対応のマンションコーディネーターやペット探偵もいます。

人間が居るところに、常にペット・動物とふれあう仕事があり、時代が変わればその仕事も変わっていきます。

とても豊かで可能性がある、それが動物・ペットの仕事であることを知っておきましょう。では、動物とふれあう仕事をおおざっぱですが紹介していきますね。

1.ペットショップ・スタッフ(犬・猫)

いま、人気のチワワやミニチュアダックス、ロシアンブルーなどから定番の犬・猫まで、ペットを飼い主の出会いを演出するグッドアドバイザー。

ペットショップのスタッフは、掃除、接客、レジ、動物の管理などをすべておこなうのが基本的なお仕事。基本は客商売なので、明るい性格の持ち主にはお勧めの動物とふれあう仕事。

2.トリマー

犬(猫)種の個性を生かしたトリミング(整毛)から飼育・健康管理画面のアドバイスまで。トータルケアの花形職は、「手に職」志向の女性が9割を占める。

ブラッシング→全身のケア→シャンプー&リンス→ドライヤーでの乾燥→カットというのがトリマーの仕事の一連です。

3.ハンドラー

犬の品評会「ドッグショー」で犬をリード。固体の魅力を最大限にアピールして、チャンピオンをめざす。10年、20年と勝ちつづける人がプロハンドラーと呼ばれる。

ドッグショーは犬の犬質(品質)を高めることを目的としています。ハンドラーは犬の特徴をつかんで欠点をカバーし、長所をアピールすることが動物とふれあう仕事です。

4.家庭犬訓練士

飼い主と仲良く暮らせるよう、家庭犬をしつける仕事。犬の訓練ではなく、飼い主に犬の扱い方やしつけ方法を教えるアドバイザーとしての期待も大きい。

犬の1年は人間の18年に相当する、成長が早いため、幼いうちに人間と一緒に暮らすマナーやルールを教え込む必要がある。

家庭犬訓練士は服従訓練(座れ・伏せ・待て・呼び戻し)などを行いながら、犬が人間に従うようにしつけるのが動物とふれあう仕事です。

5.ペットシッター

旅行や仕事、病気などで飼い主が不在の時に、ペットの世話をする仕事。ペット飼育率が増えるこの世の中には大切なお仕事ですね。今や認知度も欧米並みに。

ペットシッターの役割は、飼い主がいなくなっても、ペットに不安を与えずにふだんどおりの生活をさせること。

6.ペットホテル

ただ預かっているだけではない。美容室や動物病院などの兼営から、アスレチック、ダイエット、行儀作用の指導までサービスの多様化・専門化が進んでいる。

飼い主が家を空けるとき、ペットを預かり、ペットの性格や健康状態にも気を配りながら世話をするのがペットホテルの仕事です。

7.ペット対応マンションコーディネーター

ペットと同居できるマンションを企画し、売買や賃貸借の契約をまとめる橋渡し役。不動産ビジネスとペット関係法令、飼育管理の知識が求められる。

ペットと快適に暮らしたいと願うペット好きとマンションのオーナーを結ぶ橋渡し役がペット対応コーディネーターです。

8.ペット探偵

行方知らずのペットを探し出してくれる強い見方。動物行動学や動物生態学の専門知識、情報収集能力をフル活用して、全力でペットの足取りを追う。

ペット探偵は1984年に初登場したアイデアビジネス。その創始者の白澤実(53)は「最初の2年間は仕事内容を理解してもらうだけで一苦労だった」と振り返る。

しかし、その発想の豊かさと実績が評判となり、いまでは同業者も都内に5〜7社と増えてきています。将来的には、ペット探偵スクールの設立にも挑戦したいそうです。

ペット探偵の7つ道具

行方不明のペットの写真、詳細な住宅地図、ポスター、チラシ、携帯電話、双眼鏡、床したモニター付きカメラ、トラップ(捕獲用のわな)、マタタビや、ドッグフードなどの餌。

「アイペット探偵局」では3日間の探索で発見率は約7割に上るそうです。

9.動物プロダクションスタッフ

健康・ビジュアル面の管理からしつけや演技指導まで。テレビや雑誌、映画、CM、イベントなど、依頼に応じて動物を派遣する、動物版芸能プロダクション。

撮影や収録のスケジュールにあわせて、指定の現場へ動物を連れて行き、動物のコンディションを保つのが仕事。

10.酪農家

牧場などで乳牛を飼育し、搾乳(さくにゅう)する仕事。飼育方法や飼料作りを工夫し、高品質の乳牛作りを目指します。

これからは酪農家の負担を軽くする経営の効率化が課題のようです。

朝4時に起き、牛舎の清掃のあと、搾乳をはじめる。搾乳は朝夕2回です。計6時間以上費やす労働が毎日続きます。ミルカー(自動搾乳機)で絞った牛乳は、パイプラインをとおり、自動的にタンクで冷却保存される。

以上10個の動物とふれあう仕事の一例を挙げさせていただきました。


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