小鳥の選び方

好みの小鳥を選ぶ

小鳥の選び方

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小鳥の選び方

小鳥を求める場合、人それぞれの好みがあると思います。

たとえば、よく慣れた小鳥を飼ってみたい、言葉を教え込んで、よくしゃべる小鳥を飼いたい、良い声でさえずる小鳥を飼いたい、ひなをかえすのが得意な小鳥を飼ってみたい、また副業的に小鳥をたくさん飼育してみたいなど、いろいろと目的もあるわけです。

■よく慣れた小鳥を飼いたい場合

この種の代表的なものに手乗り文鳥がありますが、ほかの小鳥でもひなの頃から差し餌(さしえ)をして育てれば、よくなれるもので、手乗り文鳥ほどにならなくても、十姉妹(じゅうしまつ)、キンカチョウ、私が飼っていたカナリヤなども結構よく慣れます。

小鳥やでは、できるだけ大ぶりな威勢のよいものを選び、羽毛が生えそろっているわりに軽いものより、羽毛があまり生えそろっていなくても重いものを選ぶようにしてみてくださいね。

この頃の文鳥のひなは、太い長いフンをしますが、消化の悪いフンや匂気の強いフンや下痢をしているものなどは避けるようにしてください。

言葉を覚える小鳥を飼いたい場合

この種の代表的なものに九官鳥(きゅうかんちょう)、オーム、インコ類があります。特に九官鳥は性格に、飼い主の口調、音色をまね、その他の鳴き声や音を発生します。

九官鳥もひなの頃に求め、早いうちから話し掛けてやらなければならないので、春三月〜四月ごろに小鳥やで飼います。

大きな口をあけ威勢のよく餌をせがむのを選び、クシックシッとせきのだすような声を出すものや、鼻水の出ているものは避け、胸の肉付きのよいものを選ぶようにします。

インドオームやダルマインコも大変によくなつき言葉もよく覚え、大変面白い鳥ですが、育てる時にほかのインコ類より失敗する人が多いようです。

ボタンインコ類は言葉をたくさん覚えることはありませんが、中にはいくらか覚えるものもあります。

オームやボウシインコ類のように大きな種類の鳥は、初心者の場合、避けたほうがよいでしょう。
特に寒い時期は注意を要しますので。

よい声でさえずる小鳥を飼いたい場合

この種の代表的な小鳥はカナリヤだと思いますが、カナリヤのひなの取れる時期は三月〜七月の間で、小鳥屋の店頭にはその年の鳥が秋ごろから出始めます。

よくさえずる鳥は雄ですので、よく念をおして雄を選びましょう。排便の状態をよく観察して、便がいやに小さい、下痢、ふくれていてしまりがわるい、口をパクパクさせているなど、このような鳥は避けなければいけません。

よくさえずる小鳥はこの他まだたくさんおりますが、好みによるでしょう。

■ひなをかえすのが得意な小鳥を飼いたい場合

この種の代表的な小鳥はなんといっても十姉妹(じゅうしまつ)でしょう。十姉妹は巣引きが大変上手で、ほかのフィンチ類のひなをを増やす時にはかかせない重要な小鳥です。鳥を飼う初心者には1度は飼っておきたい小鳥ですね。

■ まとめ

以上どんな小鳥を飼うにしろ、小鳥についてなんの知識にもたずに購入しようというのは、避けてくださいね。購入する前にあらかじめ飼育書を読むなり、同好者より予備知識を得てから購入するようにします。

町の小鳥店でも、デパートの小鳥売り場にしろ信用がなければ商売にはなりません。病気については神経質なくらい気を使って健康な小鳥を売ることに専念しているものです。

購入する人は、後になって、はじめから具合が悪かったのではないかと疑わないように上記の点を頭に入れて購入してみてください。


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