■【食生活】過食をせず、栄養バランスのよい食事を
動脈硬化をまねく、高血糖のひとつが食べすぎです。血液をサラサラにするためには、消費エネルギーに適した食事をすることが大切なのです。
平均的な日本人が一日に消費するエネルギーは、年齢や、運動量などによって多少変わりますが、標準体重1kgあたり25〜30kcalです。
バランスの良い食事をとるには主食となるごはん類、パン類、麺類をきちんと摂ることです。副食では、たんぱく質と野菜のバランスを同じ程度にするのがポイントです。たとえば、たんぱく質は肉類、魚類、大豆類のなかから1品、野菜だけのものを2品にすると、バランスの良い食事になります。
■【食生活】食事回数を減らすとコレステロールが増加
私もよくやってしまうのですが、朝食や昼食を抜いてエネルギーを減らそうとしたんですが、これは大きな間違いでした。かえって食事の回数を減らすと脂肪がつきやすくなります。
空腹時間が長くなるので、1度にたくさんの食べ物を食べてしまい、余ったエネルギーは脂肪となって蓄えられ、この繰り返しが肥満を招き、血液をサラサラどころかドロドロにしてしまうのです。
また、血液をサラサラにするために、夜遅い食事も避けなければいけません。コレステロールの合成は就寝中に行われるため、就寝直前に食事をすると、コレステロールを大量に合成してしまうからです。
■【食生活】塩分のとりすぎに注意
高血圧になりやすい塩分過多にも注意しなければなりません。血液をサラサラにするのを遠ざける、濃いめの味付けは塩分が多くなるので、なるべく薄味を心がけます。
厚生省によると、成人の食塩摂取量は一日10g未満とし、できるなら1日6〜7gにすることが望ましいとしています。
濃い目の味付けになれている人は薄味に切り替えるのは難しいかもしれませんが、酢や香辛料を
使って、工夫してみましょう。
なおスーパーなどで売っている市販のお惣菜や外食メニューは、味付けが濃い目なので
注意してくださいね。
■あなたの食生活簡単チェック
・食べ過ぎでカロリーオーバー
・菓子類や果物を毎日食べる
・遅い時間や不規則な食事
・朝食や昼食を抜く
・野菜不足
・塩分のとりすぎ
・肉類や油料理が多い
以上の点に1つでも当てはまるものがあれば、すこしづつ改善してくださいね。このような食生活だと、血液や血管が早く老化し、脳梗塞(のうこうそく)や心筋梗塞(しんきんこうそく)を起こしやすくなりますので。
血液がサラサラでない状態は注意する必要があります。これらの病気は自覚症状がないので定期的に血液の検査を行うことも重要です。
血液をサラサラにすることは老化予防にもつながりますし、なにより健康の目安になりますので思い切って血液診断を行ってみてはどうでしょうか?
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