■スポーツの魅力
私はスポーツが大好きです。スポーツをするのも観戦するのも大好きです。スポーツにはなにか夢中になれる、生きがいみたいなものをくれると思います。
小学生の頃から、私は他の友達よりも足が速かったので走ることが大好きでした。そして高学年になり、その足を生かそうと思い、私の小学校で夏休みの期間限定で行われていてた陸上競技の部活に入部することを決めました。
私の周りでよく一緒に遊んでいた友達も入部したので、楽しく部活をすることができました。陸上部の目標は夏休み最後に行われる記録会で、部活での努力の成果を見せることです。
夏休みの間、熱心に努力したおかげで私は100メートルで1位、その後に行われたリレーでも1位をとることができました。結果が出たのもうれしいけれど、自分が夢中になれるものを発見できたことが私にとってもっとうれしく幸せなことでした。
その夏の記録会が私にスポーツの魅力を教えてくれたのです。その次の年も記録会に出場し、中学、高校も短距離走者として学生時代を楽しむことができました。
■私が見つけた強くなる方法
8年ほど陸上競技を続けた私ですが、もちろん記録が伸びなかったり、怪我をして落ち込んだことも多々あります。
そんなスランプにおちいったときに取り入れたのがスポーツ栄養学です。スポーツ栄養学と言うと、堅苦しく聞こえますがまあ、単に食べるものを意識したということです。
いろいろな競技の選手をTVなんかで見ていると、強い外国人の選手はどうしてあんなに体格が大きくて、さらに精神面も高いのだろうと思いました。
「やはり、これは練習の量の違いだろうか?それとも練習の質?いやいや、それだけじゃない。きっとなにか大きく違うものがあるはずだ」と思って外国の選手をうらやましくみていました。
そんなときにふと外国の食事が放映されていて、「あ、そっかこれなんだ。スポーツ栄養学に基づいた食事があるからなんだ、きっと!」と思い、その日から私も自分なりのスポーツ栄養学を意識し、食ベるものを気をつけたり、母親に無理を言って豚肉や牛乳などを買ってもらったりしていました。
そんなスポーツ栄養学漬けの生活を続けること、2ヶ月。。私の短距離走の記録はグングン伸びていきました。私のライバルの友達にも勝てるようになり、本当にスポーツ栄養学による食事は大切だと痛感しました。
特に陸上は身体能力の向上がそのまま記録に反映されるので、私のスポーツ栄養学による食事トレーニングは効果抜群でした。
■根性論ではもう勝てない
スポーツ先進国では、14〜15歳からウエイトトレーニングを開始します。そして成長期にふさわしい十分な栄養を摂取し、体を作りながら次第に高度な技術を身に付けていくのです。
同時に練習の前後や練習中に何を食べれば、練習の効果を高めることができるかも一人一人が学んでいきます。
一方、日本はどうでしょうか?スポーツ栄養学などという言葉はなく、いまだに根性論と長時間練習が幅を利かせており、「体をつくる。そのために食べる」という思想は、まだまだ一般に普及しておりません。
「外国人選手に比べてからだが小さい、貧弱なのは民族的な違いで仕方がない」と言う見方もありますが、同じ中国や韓国の代表選手はがっちりとした筋肉質の体をしているのではないでしょうか?こうした事実を見る限り、やはり民族の差ばかりとは考えられませんね。
■潜在能力を引き出すスポーツ栄養学による食事
スポーツ栄養学では、バランスよく栄養を取ることはスポーツ選手にとって非常に重要なことです。しかし、現代の日本の社会背景や食生活の急激な変化も大きく影響して、栄養のバランスをくずしがちです。主な原因として以下の点が挙げられます。
1.飽食の時代
お金さえ出せばなんでも買える時代ー食べ物だって例外ではありません。練習で疲れたあとも、たくて甘いジュースが選手を誘惑。その誘惑に負けて栄養価のことはそっちのけになってしまうケースがあります。
2.おろそかになりがちな家庭のしつけ
両親とも仕事で忙しく、食事の準備ができていなかったり、食事のしつけがおろそかになりがちな家庭が増えています。子供はお金だけ与えられて好きなものを買って食べているのです。
3.夜型の生活
深夜までテレビやビデオを見たり、パソコンで遊んでいたりすれば、当然のごとく睡眠不足となり、練習の疲れも取れません。その結果、集中力に欠けるというわけです。
4.ダイエットブーム
特に10代の女子はスリムな体系を維持したいと思うあまり、食事量を減らす傾向があります。一般の生徒ならまだしも、スポーツ選手ではとても毎日の栄養必要量には足りず、体を壊す原因となります。
あなたもスポーツ栄養学を勉強してみて、スランプを乗り切ってみましょう。スポーツで大切なのはハードな運動よりもスポーツ栄養学に基づいた、バランスのいい食事なのです。
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